

古代メソポタミア飯 ~ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ~ / 遠藤 雅司
¥1,980税込
著者:遠藤 雅司(音食紀行)
監修:古代オリエント博物館
発行:大和書房
発行年:2020年12月
サイズ:210mm×148mm
商品の状態:新刊本
神々に捧げた羊の香草焼き、古代の王が食べた豆のリゾット
太陽神が雨のように降らせた焼き菓子クック…
本書では、古代メソポタミアの粘土書板に楔形文字で記されたレシピや食の記述を翻訳し、
当時食べられていた料理を推測して、現代の家庭用に再現&アレンジしました。
同時に、古代メソポタミアから伝わる最古の文学『ギルガメシュ叙事詩』を読みとき、
主にその食の記述から、さらに当時の食、古代メソポタミアのリアルに迫っています。
叙事詩の登場人物である古代王ギルガメシュとエンキドゥは何を食べていたのかに想いを馳せつつ、
物語と古代の世界にどっぶり浸れる歴史エッセイ&レシピ本です。
原文そのままの古代レシピと翻訳もまさかの同時収録!
■本書を推す書店員
諸星めぐる(もろぼしめぐる)
https://twitter.com/boshi_megu
■紹介動画(YouTube)
【著者インタビュー】歴史上の“食事”を検証する「音食紀行」の遠藤さんにいろいろ聞くぞ!!
https://www.youtube.com/watch?v=snqqC4rJSqk
■音食紀行
X:https://x.com/onshokukiko
HP:http://onshokukiko.com/wpd1/
REVIEW
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