あかるい花束 / 岡本真帆

あかるい花束 / 岡本真帆

¥1,870

著者:岡本真帆
発行:ナナロク社
発行年:2024年3月
サイズ:165mm×115mm
商品の状態:新刊本

《2年ぶり岡本真帆の第2歌集》

歌集を出したあと、私は東京と高知での生活をはじめた。二つの場所を行き来する中で、考えたことや思い出したことが短歌になりました。

あなたと
過ごした日々は
小さな旅だった
空っぽの花器の
美しいこと

~本書帯より引用~

■本書を推す書店員
燈花ふゆ(とうかふゆ)
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■紹介動画(YouTube)
ナナロク社が最高すぎるのでおすすめの本を紹介します
https://youtu.be/WxPW4DLXqoU

水上バス浅草行き / 岡本真帆

水上バス浅草行き / 岡本真帆

¥1,870

著者:岡本真帆
発行:ナナロク社
発行年:2022年3月
サイズ:176mm×117mm
商品の状態:新刊本

あの短歌のひと、岡本真帆のはじめての歌集!

ほんとうに
あたしでいいの?
ずぼらだし、
傘もこんなに
たくさんあるし

~本書帯より引用~

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狼憑きと魔女 : 17世紀フランスの悪魔学論争 / ジャン・ド・ニノー

狼憑きと魔女 : 17世紀フランスの悪魔学論争 / ジャン・ド・ニノー

¥3,520

著者:ジャン・ド・ニノー
訳者:富樫 瓔子
監修:池上 俊一
発行:工作舎
発行年:1994年9月
サイズ:218mm×156mm
商品の状態:新品

悪魔学の「幻の書」ついに復活

狼に変身し、野原を駆け巡り、動物をむさぼり食ったと告白する男。特殊な薬を体に塗りこみ、魂だけが分離して魔女集会に参加していた女。彼らの体験談は真実か、それとも悪魔の謀略による幻覚なのか。「狼憑き」、「変身」、「魔女の脱魂」の問題を巡って肉体と魂の不可分、神と悪魔の関係をも含み、近世の悪魔学者の間で、キリスト教世界観を揺るがす激しく危険な論争がくりひろげられた。(~本書カバーより引用~)

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■紹介動画(YouTube)
ハロウィンと文化人類学③狼男の民俗学
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予言獣大図鑑 / 長野 栄俊 (著, 編集), 岩間 理紀 (著), 笹方 政紀 (著), 峰守 ひろかず (著)

予言獣大図鑑 / 長野 栄俊 (著, 編集), 岩間 理紀 (著), 笹方 政紀 (著), 峰守 ひろかず (著)

¥2,420

著者:長野 栄俊 (著, 編集), 岩間 理紀 (著), 笹方 政紀 (著), 峰守 ひろかず (著)
発行:文学通信
発行年:2023年12月
サイズ:210mm×150mm
商品の状態:新品

ユルく、愛らしく、謎な獣たち! 予言獣はこんなにいた!
150点以上の資料を収めた、本邦初の予言獣大図鑑。
予言獣を再定義し、十二系統に分類。それぞれの名称・別名・収載資料名・所蔵機関・資料形態・予言獣出現日・図版・翻刻・現代語訳を収録。図書館司書・アーキビストである長野栄俊が蒐集してきた資料をもとに編んだものである。

予言獣の多くは、非合法の印刷物=かわら版として即席に印刷されたものであり、またはそれらを絵心のない素人が転写したものも多くある。したがって、石燕や国芳、水木の妖怪画との間には絵としての完成度に雲泥の差がある。それでも、庶民がさまざまな思いで描いたこれらの図像には、何とも言えない妙味がある。まずは、ページをパラパラめくり、ユルかったり、愛らしかったり、謎だったりする予言獣の姿形を眺めてみてほしい。(~本書「はじめに」より引用~)

▼目次▼
はじめに
序章 「予言獣」とは何ものか?
第一部 予言獣資料図鑑
第二部 予言獣論

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■紹介動画(YouTube)
信仰?営利?予言獣の民俗学
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月のうた / 左右社編集部 編

月のうた / 左右社編集部 編

¥2,200

編者:左右社編集部
発行:左右社
発行年:2024年8月
サイズ:182mm×128mm
商品の状態:新品

月を見つけて
月いいよねと
君が言う
ぼくはこっちだから
じゃあまたね

—— 永井祐

同時代の歌人100人がうたった 100首の〈月〉の短歌アンソロジー

( ~ 本書帯文より引用 ~ )

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■紹介動画(YouTube)
今夜は十五夜!『月のうた』を読んで月の短歌を作ろう
https://youtu.be/ONng1nKy7og

海のうた / 左右社編集部 編

海のうた / 左右社編集部 編

¥2,200

編者:左右社編集部
発行:左右社
発行年:2024年6月
サイズ:182mm×128mm
商品の状態:新刊本

海に来れば
海の向こうに
恋人がいるように
みな海をみている

—— 五島論

同時代の歌人100人がうたった 100首の〈海〉の短歌アンソロジー

~ 本書帯文より引用 ~

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梵 / オルタナ旧市街(『華麗に文学をすくう?』第2弾)

梵 / オルタナ旧市街(『華麗に文学をすくう?』第2弾)

¥1,320

著者:オルタナ旧市街
企画:双子のライオン堂、書泉
販売元:株式会社キャニオンスパイス
賞味期限:2026年10月17日
サイズ:182mm×140mm
商品内容:レトルトカレー+文庫サイズ小冊子

■『華麗に文学をすくう?』とは?
さまざまなストーリーをカレーにのせてお届けする新しい企画「華麗に文学をすくう?」。書き下ろし掌編 32~40p冊子+オリジナルレトルトカレーのセットです。今回は架空の文芸クラブ・オルタナ旧市街さんの掌編×カレーです。

■著者プロフィール
オルタナ旧市街
2019年より、ネットプリントや文学フリマでの活動を行う架空の文芸クラブ。『代わりに読む人』『小説すばる』『文学界』等に寄稿。OHTABOOKSTANDにて、まずい食べ物にまつわるオムニバス小説『お口に合いませんでした』連載中。

■あらすじ
隅田川で発見された謎の生物。人畜無害と思われていたが、ある日を境に人々の脅威に!?この危機に立ち向かう術はあるのか?明日を生きる意欲が湧いてくるそんな文学とカレーをご賞味あれ!

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■第1弾の食レポ配信
「華麗に文学をすくう?」実食レポート
https://youtu.be/gR6CHyFzDJc

赤い満月とカレーライス / 青木杏樹(『華麗に文学をすくう?』第2弾)

赤い満月とカレーライス / 青木杏樹(『華麗に文学をすくう?』第2弾)

¥1,320

著者:青木杏樹
企画:双子のライオン堂、書泉
販売元:株式会社キャニオンスパイス
賞味期限:2026年10月17日
サイズ:182mm×140mm
商品内容:レトルトカレー+文庫サイズ小冊子

■『華麗に文学をすくう?』とは?
さまざまなストーリーをカレーにのせてお届けする新しい企画「華麗に文学をすくう?」。書き下ろし掌編 32~40p冊子+オリジナルレトルトカレーのセットです。今回は作家の青木杏樹さんの掌編×カレーの掛け合わせです。

■著者プロフィール
青木杏樹
『ヘルハウンド 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹』(KADOKAWA・メディアワークス文庫)で作家デビュー。2.5次元俳優の光と闇を描いた短編「名もなきアンサンブル」で、その鋭い心理描写とリーダビリティが高く評価され、第19回北区内田康夫ミステリー文学賞審査員特別賞を受賞。

■あらすじ
高田馬場の中華料理屋〈満月〉…そこに集う人達が「赤いカレーライス」を食べながら流す涙の意味は…。辛さの中に人生をみるそんな文学とカレーをご堪能あれ!

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■第1弾の食レポ配信
「華麗に文学をすくう?」実食レポート
https://youtu.be/gR6CHyFzDJc

すこしばかり長い停電 / 高山羽根子(『華麗に文学をすくう?』第1弾)

すこしばかり長い停電 / 高山羽根子(『華麗に文学をすくう?』第1弾)

¥1,320

著者:高山羽根子
企画:双子のライオン堂、書泉
販売元:株式会社キャニオンスパイス
賞味期限:2026年7月19日
サイズ:182mm×140mm
商品内容:カレー+B6書き下ろし掌編 32~40p冊子(書下ろし)

■『華麗に文学をすくう?』とは?
多様な作家の書き下ろし作品とその作品に関連するレトルトカレーが食べられる企画です。第一弾の『すこしばかり長い停電』は、小説家の高山羽根子さんのカレーに関する書下ろし作品+欧風ビーフカレーをお楽しみいただける文学冊子+レトルトカレーのセット商品です。

■著者プロフィール
高山羽根子
富山県生まれ。2010(平成22)年、「うどんキツネつきの」で創元SF短編賞佳作、2016年「太陽の側の島」で林芙美子文学賞を受賞。2020(令和2)年、「首里の馬」で芥川龍之介賞を受賞。著書に『オブジェクタム』『居た場所』『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』『如何様』『暗闇にレンズ』などがある。

■高山羽根子さんのコメント
学校職員として神保町で働いていたころ、お昼ご飯はほとんどカレーだったと思います。エチオピア、オオドリー、共栄堂、ガヴィアル、あと今はないけど、やぐら。ぱっと出てきて食べられるのがありがたかったです。

■本書を推す書店員
燈花ふゆ(とうかふゆ)
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■第1弾の食レポ配信
「華麗に文学をすくう?」実食レポート
https://youtu.be/gR6CHyFzDJc

V.A / 尾崎世界観(『華麗に文学をすくう?』第1弾)

V.A / 尾崎世界観(『華麗に文学をすくう?』第1弾)

¥1,320

著者:尾崎世界観
企画:双子のライオン堂、書泉
販売元:株式会社キャニオンスパイス
賞味期限:2026年7月19日
サイズ:182mm×140mm
商品内容:カレー+B6書き下ろし掌編 32~40p冊子(書下ろし)

■『華麗に文学をすくう?』とは?
多様な作家の書き下ろし作品とその作品に関連するレトルトカレーが食べられる企画です。第一弾の『V.A』は、ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル・ギターの尾崎世界観さんのカレーに関する書下ろし作品+欧風ビーフカレーをお楽しみいただける文学冊子+レトルトカレーのセット商品です。

■著者プロフィール
尾崎世界観
1984(昭和59)年、東京都生まれ。2001(平成13)年結成のロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギター。2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されていると思ってたよ』でメジャーデビュー。執筆活動も行い、2016年に初小説『祐介』(文藝春秋)を上梓。その他の著書に『苦汁100%』、『苦汁200%』(ともに文藝春秋)、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』(KADOKAWA)。2021年1月に単行本が発売された小説『母影』(新潮社)は第164回芥川賞の候補作に選出された。

■尾崎世界観さんのコメント
このような企画に参加できることを、とても嬉しく思います。この世にまずいカレーなんてないと思うほど、カレーが好きです。でも、小説が好きだけど、この世につまらない小説はあると思う。だから怖い。そうならないよう、しっかり頑張ります。

■本書を推す書店員
燈花ふゆ(とうかふゆ)
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■第1弾の食レポ配信
「華麗に文学をすくう?」実食レポート
https://youtu.be/gR6CHyFzDJc

星の辞典 / 柳谷杞一郎 (著), 林真 (イラスト)

星の辞典 / 柳谷杞一郎 (著), 林真 (イラスト)

¥1,650

著者:柳谷杞一郎
イラスト:林真
発行:雷鳥社
発行年:2016年
サイズ:159mm×111mm
商品の状態:新刊本

手のひらサイズのビジュアルブック。「辞典」シリーズ第3弾!

神秘的で奥が深い星座や天体について、豊富な写真とイラスト付きで紹介します。もちろん、辞典なので用語などの詳しい解説や豆知識もしっかり掲載。星座や月など4つの章で構成しており、星座の章では88星座を網羅していますので勉強にも役に立ちます。「辞典」シリーズならではの、ボリュームがありながらコロンとしたサイズ感も健在です。プレゼントにも最適の一冊です。

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
https://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph95.html

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色の辞典 / 新井 美樹

色の辞典 / 新井 美樹

¥1,650

著者:新井美樹
発行:雷鳥社
発行年:2018年
サイズ:158mm×113mm
商品の状態:新刊本

あなたが見た色、その一つひとつに名前がある。

大好評! 手のひらサイズのビジュアルブック「辞典シリーズ」第6弾!
シリーズ初のオールカラー、オールイラスト!

367色にも及ぶ色の名前の由来や成り立ちを紹介。
色名ごとに、その色を使ったイラストが添えられており、
微妙な色の違いを感じ取ることができます。
色を知ることで、毎日の風景がより美しくなる一冊です。

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
https://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph105.html

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燈花ふゆ(とうかふゆ)
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数の辞典 / 澤宏司 (著), 廣﨑遼太朗 (イラスト)

数の辞典 / 澤宏司 (著), 廣﨑遼太朗 (イラスト)

¥1,980

著者:澤宏司 (著), 廣﨑遼太朗 (イラスト)
発行:雷鳥社
発行年:2024年
サイズ:159mm×115mm
商品の状態:新刊本

いざ、目に見えない「数」の世界へ!

現代では「数」を見ない日はありません。朝起きたら時計を見て、昼食を買ったら支払金額を確認し、平均体重や平均年収の話題に一喜一憂し、暗証番号を入力してショッピングを楽しみ、「予測できない」スポーツの試合に胸を熱くします。

辞典シリーズ第12弾では、自然物から離れ、人間の営みともいえる「数」の世界に迫ります。0や1などの数字から、正負の数、コンピュータ、現代の未解決問題に至るまで、私たちの生活を支える「数」にまつわる221項目を、小さな辞典にまとめました。

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
http://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph123.html

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「数とは何か」の整備、発展は今も続いている。木の実を数えるところから始まった数は、現代においてそこから大きく離れ、それゆえに応用の先が広がった。「1個のリンゴ」は目に見え、よって絵に描けるが、「1」そのものの絵は観たことがない。これが数のもつ役割と宿命である。(~本書「はじめに」より引用~)

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燈花ふゆ(とうかふゆ)
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菜の辞典 / 長井史枝 (著), 川副美紀 (イラスト)

SOLD OUT

菜の辞典 / 長井史枝 (著), 川副美紀 (イラスト)

¥1,650

著者:長井史枝
イラスト:川副美紀
発行:雷鳥社
発行年:2019年
サイズ:160mm×113mm
商品の状態:新刊本

辞典シリーズ第8弾は「菜の辞典」!!

いつも食べているのに、見ているのに、意外と知らない野菜のこと。
1年中目にするものから、ちょっと珍しいものまで、約180種の野菜を、美しいイラストとともに紹介。旬の時期・選び方・保存方法・食べ方・栄養素・効能効果なども端的に掲載。辞典シリーズらしいオシャレさ、可愛らしさはそのままに、実用としての使いやすさも兼ね備えた1冊です。

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
https://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph113.html

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燈花ふゆ(とうかふゆ)
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海の辞典 / 中村卓哉

海の辞典 / 中村卓哉

¥1,650

著者:中村卓哉
発行:雷鳥社
発行年:2012年
サイズ:157mm×113mm
商品の状態:新刊本

「海にまつわる素敵な言葉」を美しい海中写真とともに綴ったコンパクトサイズの魅せる辞典!

波や潮の名前だけでなく、海の色、音、風など感覚的なことから、海を使ったたとえ、海にまつわる大切な言葉までを、四季折々の海の写真とともに紹介。地球の7割が海であり、さらに私たちは海に囲まれた島国で暮らしている。知らず知らずのうちに海とつながって生きているんだと実感させられる1冊。

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
https://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph62.html

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燈花ふゆ(とうかふゆ)
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紋の辞典 / 波戸場 承龍, 波戸場 耀次

紋の辞典 / 波戸場 承龍, 波戸場 耀次

¥1,650

著者:波戸場 承龍, 波戸場 耀次
発行:雷鳥社
発行年:2020年
サイズ:159mm×115mm
商品の状態:新刊本

辞典シリーズ9作目は家紋の辞典。ページをめくるたびに密度を増す、「紋曼荼羅®」掲載!!

江戸時代に多くの種類が生み出され、日本人が慣れ親しんできた家紋。
その図柄はすべて、職人によって正円と直線のみで描かれる。
モチーフの本質だけをとらえた、日本独自のシンプルで美しいデザインの仕組みに迫る。

着物に家紋を描き入れる職人「紋章上繪師(もんしょううわえし)」が、美しさにこだわって描いた全283点の紋を紹介しています。「基本の紋」142点、「見立て紋」136点、「現代の紋」5点。「基本の紋」では50,000種類ともいわれる家紋の中から、代表的な紋、希少な紋を選び抜き、対抗ページに作図過程がわかる「紋曼荼羅®(もんまんだら)」を掲載。波戸場承龍オリジナルのアート作品でもある紋曼荼羅によって、家紋を描く際の線の軌跡を見ることができます。また、巻末の「紋の仕組み」は、家紋を組み立てる構成名別に紋を引けるようになっており、その機能についてより深く知ることができます。

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
http://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph116.html

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燈花ふゆ(とうかふゆ)
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■紹介動画(YouTube)
【雑談/vlog】東京旅行の思い出を語るよ(※本書の話題は1:28:40~)
https://youtu.be/bLC0zAakh1I?t=5321

空の辞典 /  小河俊哉

空の辞典 / 小河俊哉

¥1,650

著者:小河俊哉
発行:雷鳥社
発行年:2014年
サイズ:158mm×115mm
商品の状態:新刊本

写真に癒され、お天気の勉強にもなる、手の平サイズの魅せる辞典!

四季や天候をあらわす空の言葉を、 雲・風・雨・雪・霧・光・色 の7つのテーマにわけて紹介。言葉にはそれを表す写真が添えられ、目で確認しながら、より具体的に意味を理解することができます。また、空はときどき、わたしたちの心を癒してくれるときがあります。そんなメッセージもところどころにさりげなく登場し、辞典でありながらも、心の栄養となるエッセンスも含んだ本です。老若男女問わず、プレゼントにも最適!

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
https://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph76.html

■本書を推す書店員
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花の辞典 / 新井光史

花の辞典 / 新井光史

¥1,650

著者:新井光史
発行:雷鳥社
発行年:2017年
サイズ:157mm×113mm
商品の状態:新刊本

大人気「辞典」シリーズ第5弾! 花を知り、花と暮らそう

五感を通して私たちを癒してくれる花は、生活必需品ではないけれども、
日常を豊かにしてくれる大切な存在です。
本書では、季節ごとに分類した206種類の花を美しい写真とともに掲載し、
さらにはすべての花に花言葉を添えています。
また、花をより知っていただくために巻末コラムを設け、
花の買い方から飾り方、長持ちさせる方法、簡単な花飾り・アレンジのコツなど幅広く網羅。
辞典として読むことはもちろん、ハウツー&ビジュアルブックとしても読み応え十分。
デザイン、そして紙質にもこだわりぬいた一冊です。

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
https://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph102.html

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燈花ふゆ(とうかふゆ)
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石の辞典 / 矢作ちはる(文), 内田有美(絵)

石の辞典 / 矢作ちはる(文), 内田有美(絵)

¥1,650

著者:矢作ちはる(文), 内田有美(絵)
発行:雷鳥社
発行年:2019年
サイズ:159mm×115mm
商品の状態:新刊本

大好評!「辞典シリーズ」の第7弾!
地球の奥深くに眠るキラキラした結晶―――鉱物。
その魅力を、内田有美さんによる描きおろしのイラスト115点で、余すことなく楽しめます。
本書では、石の個性をもっと身近に感じてもらうため、「モース硬度(ひっかいたときの傷つきにくさ)」と呼ばれる硬さの尺度を採用し、ページをめくるたびに紹介する石が硬くなっていく仕掛けを施しています。

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
http://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph110.html

■本書を推す書店員
燈花ふゆ(とうかふゆ)
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菓の辞典 / 長井史枝(テキスト), いのうえ彩(イラスト)

SOLD OUT

菓の辞典 / 長井史枝(テキスト), いのうえ彩(イラスト)

¥1,650

著者:長井史枝(テキスト), いのうえ彩(イラスト)
発行:雷鳥社
発行年:2022年
サイズ:159mm×115mm
商品の状態:新刊本

ラムセス3世が楽しんだであろうBC時代のものから、近現代のティラミスやパフェまで。約130種の西洋菓子の起源と痕跡を探り、描きおろしイラスト約100点とともに紹介。

本書では、130あまりのお菓子の起源と形跡を探って『菓の辞典』なりの順番で紹介している。できれば誕生順にと考えたが、残念ながらお菓子に出生届はない。それでもいくつかには誕生の記述があり、他に口伝により認知されてきたもの、何かのきっかけで突如脚光を浴び、あるいは改名や改良されて出現したものなど、お菓子がたどってきた道は千差万別だ。その一つ一つの運命に思いを寄せながら、数多ある逸話の一端と、関わる話題を「世界の菓史」として紹介しようと思う。~本書「はじめに」より引用~

■本書を推す書店員
燈花ふゆ(とうかふゆ)
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山の辞典 / 織田紗織, 川野恭子

山の辞典 / 織田紗織, 川野恭子

¥1,650

著者:織田紗織, 川野恭子
発行:雷鳥社
発行年:2024年
サイズ:159mm×115mm
商品の状態:新刊本

手のひらサイズのビジュアルブック「辞典シリーズ」第11弾は「山」!

日本は、国土の7割以上が山地を占める「山国」である。山を知ることは、自国を知ること。

地形が美しい山(地)、山小屋が魅力的な山(荘)、花が微笑む山(花)、海が見える山(海)、紅葉が見事な山(紅)など。本書では「これを楽しむならここ!」という、おすすめの山を10の章に渡って、写真と文章で紹介しています。

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
http://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph122.html

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「なぜ、わざわざしんどい思いをして山に登るのか」と、よく聞かれる。(一部省略)一番の理由は、山を歩くと生きていることを実感できるのだ。頭を空っぽにしてひたすら登ると、細胞が生まれ変わっていく気がするのだ。(~本書「はじめに」より引用~)

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■本書を推す書店員
燈花ふゆ(とうかふゆ)
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草の辞典 ~ 野の花・道の草 ~ / 森乃おと (著), ささきみえこ (イラスト)

草の辞典 ~ 野の花・道の草 ~ / 森乃おと (著), ささきみえこ (イラスト)

¥1,650

著者:森乃おと (著), ささきみえこ (イラスト)
発行:雷鳥社
発行年:2017年
サイズ:159mm×115mm
商品の状態:新刊本

野や散歩道でよく出会う、「あの」草花の名を知っていますか?
人気の「辞典シリーズ」第四弾!!

「ハコベ」「ナズナ」「イヌフグリ」「ワレモコウ」……。 本書は、散歩道でよく見かける春夏秋冬の草花193種の美しい写真と、それぞれの花言葉を載せています。第二章では、草や花にまつわる言い回しや季語、名言などを集め、コラムでは「食事の時間」「お茶の時間」「癒しの時間」に分け、可愛いイラストとともに、〝スイバのスープ〟〝シロツメクサ茶〟〝ドクダミ化粧水〟など、野の草花を使った手づくりの料理やお茶、コスメなどのレシピを紹介します。第三章では薬草・毒草をまとめています。知れば知るほど、野の花や道の草が愛おしくなり、温かな気持ちとなれる一冊です。

~ 雷鳥社様HPより引用 ~
http://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph98.html

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消えるヒッチハイカー ~ 都市の想像力のアメリカ ~ / ジャン・ハロルド・ブルンヴァン

消えるヒッチハイカー ~ 都市の想像力のアメリカ ~ / ジャン・ハロルド・ブルンヴァン

¥3,300

著者:ジャン・ハロルド・ブルンヴァン
訳者:大月隆寛, 菅谷裕子, 重信幸彦
発行:新宿書房
発行年:1997年
サイズ:210mm×150mm
商品の状態:中古品。表紙にわずかな擦れあり。本文は書き込みもなく概ね良好な状態です。

「都市伝説」はこの本から始まった!

アメリカ「都市伝説」の第一人者
ジャン・ハロルド・ブルンヴァンの代表作

友だちの友だちから聞いた「実際にあったこと」といういかにもありそうだと思える話

▼目次▼
1 古い伝説から新しい伝説へ
2 自動車にまつわる古典的伝説
3 「鉤手の男」、その他の「こわい話」
4 汚染、あるいは異物
5 盗まれし死体、死んだものへの畏れ
6 おたのしみ、裸、悪夢
7 いんちき商売
8 生まれ続ける都市伝説

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諸星めぐる(もろぼしめぐる)
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■紹介動画(YouTube)
【民俗学/ 文化人類学】都市伝説の歴史、聞いていく?
https://youtu.be/veDaxpMWWdY

おみくじの歴史 ~神仏のお告げはなぜ詩歌なのか~ / 平野 多恵

おみくじの歴史 ~神仏のお告げはなぜ詩歌なのか~ / 平野 多恵

¥1,650

著者:平野多恵
発行:吉川弘文館
発行年:2023年
サイズ:188mm×130mm
商品の状態:中古品。新品とそん色のない良好な状態です。

初詣で運勢を占うおみくじ。日本の社寺の風俗として定着しているが、いつから存在し、誰がつくり、なぜ和歌や漢詩が書いてあるのかなど、謎は多い。そのルーツを追いながら、日本人がどのようにしておみくじと関わってきたのかを探り、長く人々を惹きつけてきた魅力に迫る。歴史を知り神仏のお告げと向き合い解釈すれば、おみくじはもっと面白い。

■本書を推す書店員
諸星めぐる(もろぼしめぐる)
https://twitter.com/boshi_megu
■紹介動画(YouTube)
なんでおみくじには和歌や漢詩が載ってるの?おみくじの民俗学
https://youtu.be/OdW2sktyrFA