イースター島不可思議大全 ~モアイと孤島のミステリー~ / 芝崎 みゆき
¥1,980


著者:宮本常一
発行:講談社
発行年:1985年3月
サイズ:148mm×108mm
商品の状態:新品
生活学の先駆者として生涯を貫いた著者最晩年の貴重な話――「塩の道」、「日本人と食べもの」、「暮らしの形と美」の3点を収録した。日本人の生きる姿を庶民の中に求め、村から村へと歩きつづけた著者の厖大な見聞と体験がここにはある。日本文化の基層にあるものは一色ではなく、いくつかの系譜を異にするものの複合と重なりである、という独自の史観が随所に読み取れる本書は、宮本民俗学の体系を知るための最良の手引きとなるだろう。
「宮本先生は稀有のフィールドワーカーであった。山形県の酒田沖にある飛島に調査に行かれた時のことだという。何日か滞在して調査をすませ帰る時、港まで送ってくれた島の人が「先生は調査にきたといったのに、少しも調査しなかったが、良いんですか」と言ったという。「わしは見るものは見、聞くことは聞いて、久し振りに良い調査ができたと喜んで帰ったのだが……」と笑っておられたが、相手には調査をされたと感じさせないような調査だったのであろう。」(田村善次郎「解説」より)
▼ 目次 ▼
I 塩の道
II 日本人と食べもの
III 暮らしの形と美
■本書を推す書店員
諸星めぐる(もろぼしめぐる)
https://twitter.com/boshi_megu
■本書の紹介動画(YouTube)
【民俗学 / 解説】民・俗・学の塩!!!!!
https://youtu.be/zL-gP--Raos