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すこしばかり長い停電 / 高山羽根子(『華麗に文学をすくう?』第1弾)
著者:高山羽根子
企画:双子のライオン堂、書泉
販売元:株式会社キャニオンスパイス
賞味期限:2026年7月19日
サイズ:182mm×140mm
商品内容:カレー+B6書き下ろし掌編 32~40p冊子(書下ろし)
■『華麗に文学をすくう?』とは?
多様な作家の書き下ろし作品とその作品に関連するレトルトカレーが食べられる企画です。第一弾の『すこしばかり長い停電』は、小説家の高山羽根子さんのカレーに関する書下ろし作品+欧風ビーフカレーをお楽しみいただける文学冊子+レトルトカレーのセット商品です。
■著者プロフィール
高山羽根子
富山県生まれ。2010(平成22)年、「うどんキツネつきの」で創元SF短編賞佳作、2016年「太陽の側の島」で林芙美子文学賞を受賞。2020(令和2)年、「首里の馬」で芥川龍之介賞を受賞。著書に『オブジェクタム』『居た場所』『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』『如何様』『暗闇にレンズ』などがある。
■高山羽根子さんのコメント
学校職員として神保町で働いていたころ、お昼ご飯はほとんどカレーだったと思います。エチオピア、オオドリー、共栄堂、ガヴィアル、あと今はないけど、やぐら。ぱっと出てきて食べられるのがありがたかったです。
■本書を推す書店員
燈花ふゆ(とうかふゆ)
https://x.com/fuyu_books
¥1,320