境界 怪異の民俗学8/ 小松和彦 [責任編集]
¥3,080
著者:セップ・リンハルト
発行:KADOKAWA
発行年:1998年
サイズ:194mm×138mm
商品の状態:中古品。表紙にわずかな擦れ、小口にわずかな汚れあり。本文は書き込みもなく概ね良好な状態です。
数拳・虫拳・虎拳・狐拳 ——。かつて日本にはさまざまな拳遊びがあった。遊廓での遊びとしての拳、一般庶民の間で大流行した庶民の遊びとしての拳、そして芸としての「拳道」。「遊び」をめぐる日本文化論。
▼ 目次 ▼
・日本の拳遊び
・拳の絵を通して見る幕末の浮世絵の特徴
・庄屋拳から庄屋券、そしてメンコへ
・茶の間の拳の文化史考〜近世近代の少年少女と家族の拳遊び〜
■本書を推す書店員
諸星めぐる(もろぼしめぐる)
https://twitter.com/boshi_megu
■紹介動画(YouTube)
じゃんけんポン!みんなはまだ、じゃんけんの歴史を知らない・・・じゃんけんの民俗学
https://youtu.be/jR3YMmW_ksw