境界 怪異の民俗学8/ 小松和彦 [責任編集]
¥3,080
著者:平野多恵
発行:吉川弘文館
発行年:2023年
サイズ:188mm×130mm
商品の状態:中古品。新品とそん色のない良好な状態です。
初詣で運勢を占うおみくじ。日本の社寺の風俗として定着しているが、いつから存在し、誰がつくり、なぜ和歌や漢詩が書いてあるのかなど、謎は多い。そのルーツを追いながら、日本人がどのようにしておみくじと関わってきたのかを探り、長く人々を惹きつけてきた魅力に迫る。歴史を知り神仏のお告げと向き合い解釈すれば、おみくじはもっと面白い。
■本書を推す書店員
諸星めぐる(もろぼしめぐる)
https://twitter.com/boshi_megu
■紹介動画(YouTube)
なんでおみくじには和歌や漢詩が載ってるの?おみくじの民俗学
https://youtu.be/OdW2sktyrFA